私たちは 1980年代から1990年代にかけて、大津市のビジネス街を中心に「働くためのオフィス」を提供し、地域のビジネスインフラとしての役割を担ってまいりました。
時代が平成から令和へと移り変わる中、私たちの視点も「働くためのオフィス」から「働きやすいオフィス」へと変化。
自社ビルの空間設計を見直し、快適性と柔軟性を備えたオフィス環境の整備に取り組んでいます。
また、新たな起業家やフリーランスの方々にとっても使いやすい拠点となるよう、起業支援につながる空間づくりも推進。
さらに、会計監査・起業コンサル・税務相談など、企業様・個人様問わず、専門知識を持つスタッフが幅広くご相談に応じています。
現在、関西圏を中心に自社保有のビル18棟にて、約100社の企業様へオフィスを提供。
入居企業同士が自然に交流できる仕組みづくりにも注力しており、情報交換や協業の機会を通じて、単なる「場の提供」を超えた新たな価値を創出しています。
商圏は大津を基盤としながら、京都・大阪・兵庫へと拡大中。
地域と企業をつなぐビジネス拠点としての役割を果たすとともに、国内不動産への継続的な投資に加え、海外展開や新たなビジネスモデルの構築にも積極的に取り組んでまいります。